年末年始になるとなぜかこの対象NGC2467を撮影しています。
それはなぜか?
ベランダからは南天の低めの対象しか撮影できないからです。
冬場の赤い星雲は限られていて、このNGC2467とかわし星雲(かもめ星雲)くらいしかありません。オリオン大星雲は南中時に高く昇ってしまって、屋根の影に入ってしまいますので、長時間の撮影は無理です。
まぁ、そんなわけで、このNGC2467を毎年撮影しています。毎年って言ってもまだ撮影のキャリアが短いので2回だけですが・・。
前回の記事ではこの星雲を「ハムスターの赤ちゃん星雲」と名付けたのですが、今回の写真からはちっともハムスターの赤ちゃんに見えません。
本家のWikiPediaを読むと、別名「Skull and Crossbones nebula」と呼ばれているらしいです。
Skull とは頭蓋骨、Crossbonesとは大たい骨のクロス。 そうです、あの海賊マークです。毒薬瓶のマークって言った方が早いですかね。。。
んー、海賊マークにも見えないですよねぇ・・・。
2013.12.29 22:37〜 180sec.×8枚 EOS kiss X3(改) ISO1600 LPS-P2 FF
Vixen R200SS(800mm) KENKO EQ6PRO BAADER PLANETARIUM MPCC OAG9+Lodestar+PHDguiding ステライメージ Photoshop で調整 トリミング 印西市自宅ベランダ
てな、話しはどうでもよろしい。。
皆さんよいお年を!!
下のバナーをクリックしていただくと、はげみになります。
にほんブログ村