ぐるっと印旛沼

冷却CCDのQHY9にオフアキを取り付け、なんとかピントが出せるとわかりましたので、3/28の夜、第2ホームグラウンドの印旛沼へ行ってきました。GPVでは1時頃から曇りでしたが、気にしない〜。

途中、予想より早く曇ってきたり、風が強くてガイドは大暴れでした。おまけに空の状態はよくありませんでした。
満足に撮影はできませんでしたが、1対象だけなんとか・・・。

早く画像処理したいところですが、
これから、フラットを撮り直したり、ダークを撮ったりしなければなりません。
冷却CCDは温度指定できるので、家に帰ってゆっくりダークファイルを撮影できるのでいいですね。

とりあえずは、その撮影の合間放ったらかしにしていた固定カメラのぐるぐるです。
後半は雲がやってきてます。車のヘッドライトで照らされているコマは除去して、飛行機の航跡は黒で塗りつぶしています。

木越しのぐるぐるカッコイイかも!!
と期待していましたが、なんだかゴチャゴチャした写真になってしまいました。orz

guru_01
2014.3.28 22:25〜 Zenitar FISH EYE 16mm EOS Kiss X5 ISO400 30秒137枚をPhotoshopで比較明合成 
印西市長門屋(印旛沼)

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オフアキその後

先日の記事の続きです。
冷却CCDのQHY9Mとフィルターホイール、オフアキのOAG9を取り付けるとR200SSでは、もう少しのところでピントがきませんでした。
そこで、QHY9とフィルターホイールの間のリングを薄型にしたものに取り替えてみました。また、コマコレクターをバーダープラネタリウム社のMPCCから、笠井トレーディングの2インチコマコレクターに取り替えて試してみました。笠井のコマコレクターはただよしさんに貸していただきました。ただよしさんありがとうございました。

さて、まず、薄型リング( M48(2インチフィルターネジ)メスーM42(T2ネジ)オス変換アダプター )にしてみたところ、
シャキーン!
CCD Image 15-2
ドローチューブを限界いっぱいまで入れてやっとピントがきました。
やれやれ。

次にコマコレクターを笠井のものにしてみました。

笠井トレーディング ニュートン用2インチコマコレクター

笠井トレーディング ニュートン用2インチコマコレクター


このコマコレクターの特徴は焦点距離が30mmほど後ろに延びることです。かなり期待できます。

んで、取り替えてみたところ、なんと、ドローチューブをいっぱいに引き出してもピントがきません。。orz
焦点距離が延び過ぎてしまったようです。
でもまぁ、これは延長リング等で調整すればOKですね。

コマコレを元に戻して、M83ミナミの回転花火銀河を実写してみました。
M83_2-001L_web

むむむ! 右上隅に大きな減光が!!
くっきり出ていますので光害カブリではありません。ベランダで何度も撮影していますが、こんなカブリは初めてです。

調べてみた結果、どうやらオフアキのプリズムを中心に入れすぎたようです。
CCDセンサーの隅方向からプリズムを入れていたので、プリズムの影がもろにかかってしまいました。

後でプリズムの場所と長さを調整しておきました。↓
IMG_1701

早く実写したいですね。

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拙者、接写でござる

そう言えば、バザールでござーるってどうなったんですかね?
バザールでござーる〜♪

まぁ、そんなことはどうでもよろしいです。

常々、マクロレンズで接写をしてみたいと思っていました。が、マクロレンズは持ってないです。ハードオフのジャンクボックスの中も定期的にチェックするのですが、良いレンズはありません。

おなじみ、DealExtreamに接写リングセットがあったので取り寄せてみました。
Macro Extension Tube/Ring for Canon SLR/DSLR Cameras
アマゾンにも同様の品がありますね。
マクロ撮影!エクステンション・チューブ Canon EOS用 キャノン EF・EF-S レンズ対応 接写リング・中間リング
こんなもので本当にマクロ撮影できるのでしょうか???

異なる焦点距離の3つのリングの組み合わせで拡大率を変えられます。
IMG_1699

カメラとレンズの間に取り付けます。こんな感じ。
IMG_1700

100円玉を撮影してみました。
おおお!!
しかし、汚い100円玉だこと・・・。(笑)
IMG_5002

さっそく外に飛び出して、近所の公園に撮影に出かけました。
桜のつぼみ。
しっかり鮮やかな色がついて、あとは開花を待つのみですね。
IMG_4957

何か知らない雑草を撮影。細かな毛が生えていますね。
IMG_4961

カンツバキかサザンカの花。拡大するとエロチックですな。
IMG_4958

ハナミズキのつぼみ。厚い殻でじっと冬を耐えてきました。
IMG_4996

ネコヤナギっぽいやつ。拡大すると、毛だと思っていたところに雄しべがたくさん!
IMG_4991

ハエににらまれました。(汗)
ハエの脚の先はチョキになっていますね。
IMG_4989

これは何でしょう? たんぽぽの毛が抜け落ちた状態。(いっこうさんごめんなさい。)
IMG_4985

そして、これがたんぽぽの綿毛。よく見ると10本くらいがまとまって放射状になっているのですね。
IMG_4984

なんという花か知りません。マッチの頭くらいの大きさの花でした。かわいいですね。
IMG_4986

カラスノエンドウの花。グラデーションがなかなか美しい。
IMG_4982

パンジーかビオラの花。花びらのずっと奥の方、禁断のエリアに雄しべと雌しべがあるようです。
IMG_4978

これもパンジーかビオラの花。拡大すると迫力ありますねぇ。
IMG_4976

これもめっちゃ小さい花でした。小さくてもちゃんと「花」の機能がありますね。
IMG_4967

たんぽぽの花。なんかユニークな形の棒がたくさん立っていました。面白い!
IMG_4968

名前の知らない雑草の花。これ、形も色も綺麗!!
IMG_4965

オオイヌノフグリの花が群生していました。
IMG_4964

ズームは効かないので、だいたい同じ拡大率です。ピントは効きます。
あと、このリングは中華製の安物なので絞りは効きません。
ケンコーなどで発売しているデジタル接写リングなら絞れるかも。

被写界深度がとても狭くて撮影は大変ですが、拡大すると見えないものがたくさん見えて、楽しいですね。

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重力波の検出か?

アメリカの研究チームが重力波が存在する証拠をとらえたという大ニュースが飛び込んできました。
宇宙が真空からポッと生まれて瞬間的に急膨張したという、インフレーション理論を裏付けるものです。もし、今回の重力波の検出が本当ならば、インフレーションはもちろん、多元宇宙論の強力な裏付けにもなります。宇宙の起源を知るうえで重要な発見です。
これって、超すごいニュースですが、あまり話題になってないような・・・・。

報道する側もなんかいろいろと勘違いしているようです。
例えば、

CNN.co.jp 宇宙誕生の「重力波」を初観測、急膨張裏付け 米研究チーム

ギズモード 宇宙の起源、またひとつわかった? ビッグバン後の急膨張を裏付けるデータ

など、ビッグバン後にインフレーションが起きたようなことが書かれていますが、間違いです。
インフレーションの後にビッグバンが起きたのが本当ですよね。

さて、下の写真はQHY9のファーストライトの夜に撮影したM81,M82です。ボツ画像でしたが、ネタがない今日このごろなので・・。とりあえず、超新星の撮影間に合った〜。ヽ(´ー`)ノ

M82M81-LRGB_01-FL
2014.1.31 23:47~ L: 240sec.×8 RGB(2*2bin): 180sec.×2 QHY9M
 Vixen R200SS Kenko EQ6PRO BAADER PLANETARIUM MPCC PHDguiding MaximDLで撮影・画像処理 ステライメージ Photoshop フラットエイドで調整 印西市長門屋(印旛沼)

ピントこない話

前回記事「オフアキを取り付けてみたものの・・・」の続きです。

月が煌々と輝いていましたが、ベランダに望遠鏡をセッティング。
R200SSに、冷却CCDのQHY9オフアキOAG9を取付けて実写してみました。

スピカを導入した結果はこのとおり。↓
CCD Image 7

やっぱりピントが合いません。。orz
これがドローチューブをいっぱいに入れた状態です。

コマコレクタにバーダープラネタリウムのMPCCを使っています。バーダーの説明には「焦点距離は変わりません」となってますが、
雲上さんのブログ記事(モヤを透して3億光年(ステファンの五つ子とNGC7331)には、MPCCは8mm程度焦点距離が伸びているとあったので、ものすごく期待していたのですが・・・・。

さて、どうしましょうか。

・接眼部をロープロファイルのものに交換
・焦点距離が延びるコマコレクタに交換
・フィルターホイールとQHY9の間のリングを薄いものに交換
・オフアキは諦める

のどれかですね。それぞれにメリットデメリットがありますが、
とりあえず、SE200Nにも使いたいので、接眼部を交換するのはナシですね。

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オフアキを取り付けてみたものの・・・

何かのたたりか、はたまた縦縞の呪いかわかりませんが、冷却CCDのQHY9を導入したものの、天気が悪かったりタイミングが合わなかったりで、ほとんど撮影できてません。。
そんなわけで、ブログ執筆のモチベーションも右肩下がりです。申し訳ありません。m(_ _)m

さて、前に冷却CCDにオフアキのOAG9を取り付けてみたところ、ガイドカメラのピントがこないので、オフアキでのガイドは諦めていました。フィルターホイールの後ろ(CCD側)にオフアキを取り付けていたので、構造上、ガイドカメラへの焦点距離が短すぎたのです。フィルターホイールの前にオフアキを取り付ければ万事解決なのですが、フィルターホイールのモーターとOAG9の外形が干渉してしまい取り付けられないのでした。

それなら、OAG9を削ってしまえばいいんじゃね?

と、ふと思いついたので、即実行!

百均で買ってきたヤスリでゴリゴリすること10分。アルミなのですぐ削れます。
で、組み上げてみました。

IMG_1696_01

ええ感じちゃいます?

でも、こんなにバックフォーカスが長くなって大丈夫なのでしょうか?
測定してみると、接眼部後端から76mmくらいです。

ビクセンのHPによると、
「R200SS鏡筒の焦点位置は、接眼部金物後端から72mm外側です。」

Σ(゚д゚lll)ガーン
4mmオーバーです。
やっぱり、ダメですか・・・。orz

でも、なんかの間違いでピントがくるかもしんないしぃ・・・。
実写で確認するまでは諦めませんぞ!!

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冷やし中華始めました

去年、まだ1ドル90円くらいの頃、
この←ページを見ながら・・
「電動フィルターホイールが付いて、2000ドルか・・・。安い・・。(;゚д゚)ゴクリ… いつかは手に入れたいものだ。」
などとつぶやいておりましたが、もちろん買う気は全くありませんでした。

ところが、アホノミクスだかお好み焼ミックスだか知りませんが、あれよあれよと言う間に、円安になっていくではありませんか。。ヤバイ!! 今買っておかなければ一生買えなくなる! 
で、あわててポチって輸入してしまいました。(家計からの借金、お小遣い分割払い)
1月のはじめに発注したのですが、今ふりかえると、円が1ドル104円くらいで一番円が安かった時です。orz
やったことはありませんが、私がFXや株の売買をしたらきっと大損することでしょう。投資の才能ゼロ!

まぁ、そんなことは激しくどうでもよろしいです。

これが冷却CCD 中華製 QHY9M(モノクロ)です。
IMG_1624
CCDはこのクラスの冷却CCDによく使われているKodak KAF-8300です。
チップサイズはEOS Kissなんかの一眼レフAPS-Cサイズよりも一回り小さいのですが、モノクロCCDなので、ワンショットCCDや一眼レフよりも解像度は4倍くらい高いことになりますね。

電動フィルターホイールは2インチフィルターが5枚入るようになっています。LRGBフィルターはこれまた中国製の格安のフィルターを取り寄せました。Hαフィルターが欲しいところです。
フィルターホイールを取り付けたことで、光路長が長くなり、オフアキのOAG9を入れるとピントがこなくなりました。

なので、所沢に里子に出していたガイド鏡を急遽帰還させて、親子亀方式にしました。↓
IMG_1625

ガイドカメラのLodeSterは感度が非常に高いので、微動装置は必要ありません。梱包の紐で固定。(笑)
でも、カッコ悪いので、先日CP+のバーゲンで格安にて購入したマウントプレートを使ってガイド鏡を取り付ける予定です。

先日、と言っても2月の頭ですが、印旛沼でM101(キタの回転花火)を撮影してみました。↓ 
MaximDLという撮影・画像処理ソフトの使い方がわからず、やっとのブログ掲載です。
M101-LRGB-FL_01
L 5min ×8枚 RGB(2×2ビニング)3min ×2枚ずつ

なーんだ、大したことないじゃん! って思われるでしょうね。
どうやら、ずいぶん露出時間がかなり短かったようで、ダイナミックレンジの4分の1くらいしか使っていませんでした。
そんなわけで、かなり強調した画像処理になっています。
なんだかセンサー前にゴミもいっぱいついてますし。

作例のようにきれいな写真撮りたいです。
まぁ、今後に期待ということで・・・・。

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