M81とM82(ボーデの銀河と葉巻銀河)

 

 

先日のいっこう氏との撮影会inゆうゆう公園では、あいにくの天気で成果がありませんでした。
晴れ間をぬってガイド撮影していたのですが、撮影中に雲が邪魔して、使えるコマがほとんどありません。

高感度ノータッチガイドでバシバシと撮影しているいっこう氏を、指をくわえて眺めているだけでした。
うーん。。時代は高感度でしょうか・・・・。

そんなわけで、
ヤフオクでEOS Kiss X3を安く落札して天体改造を画策中です。

 

さて、写真はその少し前に撮影したM81とM82です。M81はボーデの銀河、M82は葉巻銀河と呼ばれています。
M81のボーデの銀河の腕をあぶり出そうとすると、中心部が飽和してしまいうまくいきません。


2012.3.21 00:32~ 360sec.×4枚 EOS kiss Digital X(改) ISO1600 LPS-P2 FF
 Kenko SE200N CR Kenko EQ6PRO BAADER PLANETARIUM MPCC OAG9+Lodestar+PHDguiding ステライメージ Photoshop で調整 我孫子市利根川ゆうゆう公園

 

M81の拡大はこちら。

 

 

M82の拡大。M81の影響でこんなメチャクチャになったそうです。かわいそうに・・・。

 

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金星・月・木星一直線

 

 

夜、用事で出かけようとして、ふと空を見上げると、金星・月・木星が一直線に。

用事を素早く済ませて帰宅。さっそく玄関前で撮影です。

ところが、用事で出かけている間に木星が近所の住宅の影に入ってしまいました。
3つの星が見えるところまで、移動していきますが、どうしても木星が入りません・・。うーむ。
移動して移動して・・・移動して・・・って、気がついたら近くの万葉公園に来ていました。
せっかくなので、公園の丘の上に登って撮影。

 

 

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中古の三脚購入

 

 

いつも使っている三脚の脚のロックレバーが壊れていましたが、だましだまし使ってきました。
ロックレバーがプラスチックなのですが、割れてしまったのです。
天体撮影の趣味を始めるだいぶ前、10年以上前に購入したものなので、プラスチックがもろく劣化してしまったのでしょう。

今使っている一眼デジタルカメラくらいの重さならなんとか耐えられますが、うっかり体重をかけると、スルスルと脚が沈んでいってしまいます。これではよい写真も撮れませんね。

 

というわけで、千葉ニュータウンのハードオフへ。

 

かなりの年代物みたいですが、丈夫そうな中古の三脚を購入してきました。

SLIK の MASTERシリーズのようです。2000円でした。

脚のロックも金属のナット式で安心。ガタつきもありません。

 

今では珍しい黒くない三脚です。でも、そこが渋くてかっこいい!!

 

 

石突も今では見かけない形状です。平らな所では安定感がありそう。

 
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親子で観望、かみのけ座M64黒目銀河

 

 

20日の夜、小学校を卒業したばかりの息子と一緒にゆうゆう公園へ行ってきました。

主砲のSE200N + EQ6PRO の他に、息子用に ED102S + Advanced-GT も使います。
23時頃現地に到着して、息子のセッティングを手伝っていたので、撮影開始は0時過ぎになってしまいました。

2台の赤道儀をバッテリー駆動していたので、撮影途中にバッテリー切れというトラブルもあったり、雲に覆われたりして、成果はあまりありませんでしたが、親子で楽しんできました。

 

かみのけ座のM64黒目銀河です。


2012.3.21 01:59~ 360sec.×5枚 EOS kiss Digital X(改) ISO1600 LPS-P2 FF
 Kenko SE200N CR Kenko EQ6PRO BAADER PLANETARIUM MPCC OAG9+Lodestar+PHDguiding 
DeepSkyStacker Photoshop で調整 我孫子市利根川ゆうゆう公園

 

拡大はこちら。

 

オレンジ色のフタのケースはクソ重たい赤道儀を入れる用に購入したものですが、踏み台にもなって大変スグレモノ。

 

 

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りょうけん座球状星団M3

 

 

3月15日の夜、M101回転花火銀河の後に撮影したM3りょうけん座の球状星団です。

卒業式の前日で撤収時間が迫っていましたので、6分を8枚だけですが、さすがに淡い銀河と違ってよく写ってくれました。

撮影が終わるまで暇だったので、ポケットガイガーで辺りの放射線量を測定しました。
ゆうゆう公園の駐車場脇で、直接地べたにセンサーを置いて測定しました。
結果はなんと、0.96±0.07μSv/hという割と高い数値に!!
いくら地表は高い数値になるとはいえ、周りに比べてちょっと高過ぎますので、また今度測定し直します。

 

 


2012.3.15 22:27~ 360sec.×8枚 EOS kiss Digital X(改) ISO1600 LPS-P2 FF
 Kenko SE200N CR Kenko EQ6PRO BAADER PLANETARIUM MPCC OAG9+Lodestar+PHDguiding 
DeepSkyStacker Photoshop で調整 我孫子市利根川ゆうゆう公園

 

拡大図。

 

 

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おおぐま座M101(回転花火銀河)と超新星SN2011fe

 

 

本日息子の小学校の卒業式でした。
早いもので、ついこの前小学校入学だったのにもう卒業ですか・・。

 

さて、昨晩よく晴れていたので、ゆうゆう公園に出撃。
翌日卒業式を控えていたので、20時から23時過ぎまでの短い間に撮影です。
短時間なのであまり欲張らず、ひとつかふたつの天体に絞ってじっくり撮影することにしました。

んで、おおぐま座のM101です。有名な回転花火銀河です。
視直径は大きいのですが、意外と淡いんですね。
1時間以上も露出しましたが、イマイチです。画像処理でうまく銀河を強調できません。まだまだ力不足です。

ちょっといじって、銀河を明るくしました。2012.3.18

2012.3.15 21:16~ 360sec.×11枚 EOS kiss Digital X(改) ISO1600 LPS-P2 FF
 Kenko SE200N CR BAADER PLANETARIUM MPCC OAG9+Lodestar+PHDguiding 
DeepSkyStacker Photoshop で調整 我孫子市利根川ゆうゆう公園

 

 

そして、中央付近の拡大。
印の青い星が超新星SN2011feです。
昨年の秋頃にピークは過ぎたと聞いていましたが、まだまだよく光っていますね。

 

 

おおぐま座を狙うの図。

 

 

この夜はガイドもバッチリ決まって何時間でも行けそうでした。

 

 

 

 

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HⅡロケットとおおぐま座

 

 

H2ロケットでぐるぐる写真を撮るというアイデアが閃き、つくばエキスポセンターへちょっと遠出しました。

車で1時間ほどで到着。

 

 

おお! 本当にH2ロケットがある!!  GPVでは曇る予想もあったため、早速撮影のセッティング。
構図もピントもばっちり。試しどりも済ませてさぁ、開始と思ったところで気がついた・・・・。

 

タイマースイッチ忘れた・・・・・。_| ̄|○

 

なんてこった。

撮影は諦めて帰ろうと、一旦は機材を撤収しましたが、せっかくここまで来たので、辺りを少し撮影して帰りました。

 

 

H2ロケットとおおぐま座。本当はこのアングルでぐるぐる写真を撮りたかった・・・・。

 

 

隣接する中央公園と火星。(たぶん。(^^ゞ)

 

 

いいアングルも撮影しましたが、なぜかめっちゃピンぼけ・・・・。(´・ω・`)ショボーン

 

 

というわけで、やらかし3号、未だ健在です。

 

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ポケットガイガー(線量計)作ってみました

 

 

ポケットガイガーという線量計を製作しました。

と言ってもキットです。

この線量計はセンサー部のみで売られていて、処理部をiPhoneのアプリで代用させることによって安価になっています。

またキットにして、組み立てはもちろん、ケースなどを購入した人に用意させることで、さらに安くなっています。

今なら福島県と福島周辺の7県の方でしたら半額の1850円(代引き手数料別)で入手できるようです。

さて、これがキットの中身。フリスクのケースは自分で用意します。

 

 

Made in Ishinomakiがかっこいい!

 

 

工作は簡単。ケースに穴をあけて、

 

 

センサーをアルミホイル(10円銅貨でも可)でくるんで、

 

 

ケースに組み込みます。

 

 

電池ケースに電池をセット。

 

 

電池ケースとセンサー部を重ねて、

 

 

iPhoneのイヤホンジャックにつなげて、専用アプリを起動して、出来上がり!!

 

 

さっそく線量を計測してみましょう。

20120313-230925.jpg

 

待つこと20分。

私の作業机では0.12マイクロシーベルトとなりました。

だから何なんだ。と言われそうですが、そのとおりです。

 

ちなみに、私の住んでいるこの千葉県北西部は、福島から結構離れてはいるのですが、高い線量を示し、ホットスポットと言われています。

 

このボケガ、線量計としては、オランダ国立計量局認定の本格的なものらしい。

また、Pro版のポケットガイガーProだとマップに落とせたりとか、いろいろと高機能らしい。詳しくはリンク先へ。

 

 

 
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対象確認アイピースアダプターの製作

 

 

対象確認アイピースアダプターを製作しました。

 

さとうさんいっこうさんも同様のものを作っていますね。

カメラの望遠レンズに望遠鏡のアイピースを接続してミニ望遠鏡にするためのようですが、私は目的が違います。

 

普段こんな感じでSE200Nにカメラを接続しています。

ドローチューブ → コマコレクタ → オフアキ → カメラ

 

 

カメラを外すとこうなります。オフアキの小さなプリズムが見えます。

オフアキの先にはガイドカメラのLodestarがついたまま。

 

キャップをしたらこんな感じ。家の中ではこのままビニール袋をかけて、部屋の隅に立てて保管してます。(・_・;)

 

話が脱線しましたが、

撮影の時は、一番上の写真のようにカメラをつけたまま、アライメントや導入をします。

しかし、カメラのファインダー越しにアライメントの基準星を確認するのは暗いし、視界が小さいので見にくいことこの上ないのです。

 

また、いざ撮影の時に、撮影対象が狙った構図どおりにちゃんと入っているのかも確認しにくいのです。特に暗い天体などはよくわかりません。

よくわからないので、ちゃんと撮影対象が導入されているか確認せずに撮影を強行してしまうこともしばしばあります。

というか、試し撮りなどほとんどやったことがありません。。。。

すると、先日のガラッド彗星の撮影のように、おもいっきりセンターを外してしまうことも・・・。(^^ゞ

 

あと、たまに眼視で見たい時に、いちいちオフアキやらカメラのアダプターを外して、アイピースのアダプターをつけるのも面倒くさいです。

 

というわけで、前置きが長くなりましたが、カメラマウントにアイピースをつなげられれば、万事解決です。

 

まず、用意するのは、BORGの#4604メタル延長筒(1,260円) とレンズキャップ。

 

ドリルで穴を開けて、棒ヤスリで穴を調整します。

 

穴が開きました。ちょっとデコボコですが、隠れるので気にしない。

 

セメダインスーパーXで接着して完成!!

 

おお、いい感じではないですか。

ちなみにピントはアイピースの抜き差しで行います。

 

工作するのが面倒くさい方は、アイベルで3,980円で売ってますよ。

 

 
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