前回、オートガイドで撮影しても、流れてしまって、精度良くガイドしてないことが露呈してしまいました。
PHDguidingのガイド中のグラフを確認。(グラフの画面をキャブチャしたつもりだったのに、全然撮れてなかった。orz これだから、Windowsは・・・)
すると、グラフのDEC側がすごく暴れています。RA側はビシッと中央付近をキープしていて良い感じ。うむうむ。
PHDguidingの脳みそアイコンのDECに関する設定をいろいろといじくっては、グラフを確認。
なんとか、暴れなくなってきたので、試しに撮影を強行してみました。でもまだRAに比べて大きく振動しているレベルです。
対象はM42オリオン大星雲。
↑2011.10.21 再処理
2011.9.30 1:44~1:53 180sec.×4枚 EOS kiss Digital X(改) ISO800 LPS-P2 FF
Vixen ED102S レデューサ F9.0→6.3 Celestron Advanced-GT 誠報社 GS-60S(F420mm)+Qcam Pro 9000+PHDguiding
DeepSkyStacker Photoshop で調整 印西市自宅ベランダ
2011.9.30 2:04~2:16 180sec.×5枚 EOS kiss Digital X(改) ISO800 LPS-P2 FF
Vixen ED102S レデューサ F9.0→6.3 Celestron Advanced-GT 誠報社 GS-60S(F420mm)+Qcam Pro 9000+PHDguiding
DeepSkyStacker Photoshop で調整 印西市自宅ベランダ
微妙に流れているが、まぁ、前回よりは数段マシ。よかったよかった。なんとかメドがついた。
光害地のそれも東京方面のさらにひどい光害の南天でこれだけ撮影できればヨシとしましょう。
それより、画像処理がよくわからない。。難しい。これが一番時間がかかるかも。orz
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