こんなに長期にわたって撮影できないのは堪えますね。
以前に撮影した天体写真を再処理してみました。
以前とどれだけ違うか、つまりはどれだけ画像処理が上手になったか、自分でも興味深いところです。
まずは第1弾、めっちゃ季節ハズレですが、ばら星雲を再処理してみました。
2011年10月のブログ記事の写真です。
ゆうゆう公園でいっこうさんとミニ観望会をしていたら、まみめさんがやってきたのでした。
機材はビクセンのED102SとAdvanced-GTで、ISO800の3分5枚と明らかに露光不足の感は否めません。
以前の写真はこれ。
クリックして拡大してみるとよくわかりますが、旧バージョンは強引にトーンカーブのみで画像処理していたので、ノイズまみれです。
なお、ダークファイルの撮影ができなかったので、どちらの写真もダークノイズがたくさんのっています。
ダークノイズ以外のノイズはなんとか低減できているかなと思います。
うーん・・・。もっと赤いガスをもっと明るく仕上げたいところです。
でもまぁ、少しは画像処理の腕があがっているのでしょうか。
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