先日ヤフオクで競り落としたビクセンR200SSです。(G-R200SS)
口径20cm f=800mm F4。
現行機種のR200SSと異なるところは、筒がアルミではなく、鉄製で少し重いです。ただし、マニア?の間ではアルミ製よりも鉄製のほうが真円性が高いという声も・・。
あと、ファインダーの位置がかなり筒先にあります。
かなりの年代物ですが、よく手入れされているようで、鏡やギアも問題ありません。
ただし、ドローチューブの中を触るとなにやら黒い物体がボロボロと・・・・。
な、なんじゃこりゃ~!
おお!
いじくっているうちに、なんかずるりときれいにとれました。これはゴミ箱にポイ!
この後、植毛紙を貼り付けようとしましたが、上手に貼れません。
仕方ないので、元々あったみたいに、クリア―ホルダーを四角く切って植毛紙を貼り付けて、差し込んでおきました。
星像改善のため、円形絞りの作成。
かたくちいわしさんの記事を参考にさせていただきました。
天体ショップダイソー(笑)で購入した、クリアポケットバインダーの表紙(PP製)をサークルカッターで、切断。
いい感じ~。
でも、ちょっと内径が大きすぎたのか、主鏡抑えゴムが見えています。
意味ないじゃん!
まぁ、また後日改良することにします。
あとは、フードを作成しなきゃ。
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