パシフィコ横浜にて開催されているカメラと写真映像のワールドプレミアショーCP+に行ってきました。
夜明け前まで撮影していた阪神ファンいっこう氏とみなとみらい駅で待ち合わせ、開場前にパシフィコ横浜に到着。
まずは、Kenkoやサイトロンなどのアウトレット即売場に向かい、ミニ三脚の掘り出し物をゲットして入場しました。
望遠鏡ブースでは去年と同様、ビクセン、ケンコー、サイトロン、BORGのトミーテック、興和光学が出店していました。
ビクセンブースでは、いっこう氏がビクセンの技術者に製品のダメ出しをしている間に参考出品されている機材をぐるりと見て回りました。
VSD100が載っている謎の赤道儀(参考出品)
さまざまな用途によって、パーツの組み合わせ自由なAP赤道儀。
こんなの売れるのかな。。。ビクセンのこの先が心配。
ビクセン社長がTwitterで一押ししていた。カメラレンズ用ヒーター。
巻きつけ部がとても柔らくていい!
ビクセン社員と阪神ファン。
今年は社長にからむことができなかったようです。
今回一番私の目をひいたのは、直焦ワイドアダプターDXです。
現行のR200SS用回転リングは回転させるとピント位置がズレてしまうのですが、これならピント位置がズレることもなく具合が良さそう。
そして、コレクタPH。
これ欲しい! フルサイズにも対応したコマクレクタ。
続いてサイトロンブース。
社員さんと阪神ファン。(笑)
Wifiで操作する赤道儀。
タブレットで操作するデモを見せていただきました。
爆売れ。シュミットカメラ。F2.2。口径279mm 焦点距離620mm。
ナノトラッカーの新ラインナップが出てました。
こちらはオートガイドができるナノトラッカーAG。
そして、タイムラプス撮影に特化した、ナノトラッカーTL。
サイトロンブースでは勢いを感じましたね。
その他、ケンコーブースでは、ポータブル赤道儀のスカイメモの後継機がなかなかコンパクトで良さそうでした。
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