一番乗りを目指してみました。(笑)
カメラレンズで撮影したので、だいぶボケております。
右側の小さな星が天王星。
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冷却CCDの不具合は解消しました。
薄型の同様のリングがたまたま手元にあった(笠井のコマコレの付属部品)ので、取り付けたら、内部に干渉せず具合良かったです。ラッキー!
さて、
縮小は最大の画像処理
偉人の言葉だそうですが、
まさか、自分が使うことになろうとは。。
先日撮影したジャック彗星と胎児星雲の画像処理をしているのですが、どうもうまく行きません。RAW画像のプレビューではちゃんと赤い星雲も写っているようなのですが、CCDStackで現像すると色がなくなって、しかも変な色になっちゃいます。
ムリクリ彩度を強調したら、荒れ荒れの画像になってしまいました。
さて、8/22日の夜にも、よく晴れていたので印旛沼へ行ってきました。もちろんターゲットは、冷却CCDによるジャック彗星です。画像処理はまだ手付かずですので、星景写真でお楽しみ下さい。
命!
一人で命はキツイですね。
足場が、積み上げられたU字溝のフチだったので、フラフラして20秒間片足で立ってられませんでした。
ブレているのはそのせいです。(笑)
そうこうするうちに薄明が始まって、
東の空に木星と金星、細くなった下弦の月が輝いていました。
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4/14は火星が最接近だそうです。
約2年ごとに最接近するそうですが、今年の最接近は2012年の小接近、2018年の最大接近にくらべると、中接近くらいなんだそうです。
月が明るくて銀河も撮影できませんので、火星を撮影してみました。
シーイングは星像がユラユラしていて良くありませんでした。
久々の登場Vixen ED102Sをベランダに持ち出してきて、セレストロンのズームアイピースに直接EOS Kiss X5を取り付けました。
ズームアイピースを最大に拡大し、BackyardEOSの惑星撮影モードで撮影しました。初めてこのモードを使いましたが、実に便利です。
出来上がった100枚くらいのjpgファイルをResistax6で処理しています。
ちなみに、BackyardEOSは動画でも出力してくれます。
多少の模様と、極冠がわかるくらいですね。
火星の横を見ると、土星が微かに輝いています。撮影してやらなきゃ可哀想です。
同様にResistax6で処理しています。
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水星・木星・金星が揃い踏みということで、ご飯を食べた後、近所の万葉公園へ行ってきました。
ゆっくり食事していたので、金星が地上付近の汚れた空気に隠れそうになるギリギリです。危ない危ない。
既に水星は肉眼では見えません。
急いでシャッターを切り、なんとか撮影してきました。
2013.5.24 19:36 Canon EOS Kiss X5 Canon EF-S 18-55mm →55mm ISO400 SS10秒 f5.6 WB蛍光灯
ステラナビゲーターでの表示がこちら。
惑星の他に明るい星が写っています。ぎょしゃ座のカペラかと思っていたら、エルナト(1.7等)でした。
ちなみに私は温泉日和さんとは逆に、デフュージョンフィルターを持って行くのを忘れたので、星像がめっちゃ小さく写っていました。
なので、Photoshopでガウスぼかしを少しかけたものを比較明合成して星を太らせています。
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1/12の夜、快晴&無風&新月&夜勤ではないと、かつてない好条件が揃い、子供を連れて、ホームグラウンドの我孫子市ゆうゆう公園に撮影に行ってきました。
今夜の目標は木星の撮影です。
何度か惑星の撮影はやっているのですが、どうもうまくいきません。
そんな訳で、惑星の撮影は苦手としているところです。
セレストロンのズームアイピースに一眼レフカメラを接続して、動画モードで撮影しました。セレストロンのズームアイピースは見口のゴムを取り外すとTネジが切ってあるので非常に便利です。
動画をさらにQTConverterでjpegに分解して、Registaxに放り込みます。
で、出来た画像がこれ。
目を細めてみれば、木星に見えなくもないですが、これではちょっと。。
やっぱ苦手です。(ーー;)
waveletの設定がサッパリわからないです。それとも元画像がよくなかったのでしょうか。
1/14再処理してみました。
うーんむ。 あまり変わり映えしませんね。シーイングのせいにしておこう。。
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