首尾は上々。さて、結果は・・・。

 

 

4/30 いよいよ、ISSの日面通過の日がやってきました。

 

おさらいすると、4/30 11:28:33くらいに我がホームグラウンドの我孫子市ゆうゆう公園でISS国際宇宙ステーションの日面通過が見られる予報が出ていました。
ほとんど真上なので、ISSまでの距離も近いという好条件です。

 

前々日、バーダープラネタリウム社のアストロソーラーフィルターでフィルター作り。
面白いので調子に乗って3個も作ってしまいました。

左からED102S用、300mm望遠レンズ用、SE200N用です。
しわしわじゃないか! 下手くそ! と思われるでしょうが、説明書によるとしわしわでいいんだそうです。

 

 

さっそく試しどりです。ED102Sに付けてEOS Kiss X3で直焦点撮影です。

おお!
これは素晴らしい!  太陽撮影は楽しいなぁ。
黒点はもちろんのこと、白斑も見えます。
X3なので、動画もバッチリです。

 

うむ。これで準備はOK!

 

前日夜にISSパス(経路)の計算を最新情報で計算し直すと、なんとゆうゆう公園では見えないことが判明。
南に少しズレていて、自宅から撮影できる予測です。これはラッキーです。

 

否が応でも期待が高まります。

 

さて、4/30 当日。
空を見上げると、、、めっちゃ曇ってる。_| ̄|○
しかも分厚い雲。

300mmの望遠レンズで手持ちで撮影。

これでは撮影は無理です。

お天気だけはどうしようもありません。

 

金環日食の日は頼むから晴れて欲しいものですねぇ・・。

 

 

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絶好のチャンス到来

 

 

まずはこの画面をみてください。

来る4/30の11時28分、ホームグラウンドの利根川ゆうゆう公園でISS(国際宇宙ステーション)の日面通過の予測が出ました!!
いやー、この時を待っていました。

ちなみに、赤のラインが日面通過が見られる中心で、青のラインが境界となります。

ISSの高度も427kmとかなり低高度で大きく見えることでしょう。肝心の天気のほうも週間天気予報によるとまずまず。
おまけに仕事も休み。
これだけの好条件は、きっとまたとありません。

準備期間がわずかしかありませんが、とりあえず、アストロソーラーフィルターで工作しなきゃ。。

月面通過の撮影はブログ仲間のいっこう氏が成功させて、先を越されてしまいましたが、日面通過はなんとしても先に成功させたいものです。

 
 

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ISS月面通過の撮影

 

 

ISSの月面通過や日面通過を計算してくれるサイトがあって、ウチの周りを計算させてみました。

すると、2/11の03:06:21頃に近くでISSの月面通過が見られるらしいです。
んー、11日は仕事なんだよなぁ・・・。どうしようかなぁ・・・。撮影してみたいなぁ・・。

この青い線が撮影可能なエリアの中心で、近くだと、白井運動公園あたりで撮影できそう。

 

 

ちなみに、所沢方面の人には、2/3 22:24:22に見えますので、ぜひ撮影に挑戦して欲しいです。
満月じゃないからちょっと厳しいかな。
智光山公園か川越公園あたりがよさそうですよ。

 

 

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NGC3169とNGC3166

 

 
なんとか赤道儀の調整でオートガイドができるようになりました。
まだまだ満足いかないですが、とりあえずは撮影はできそうです。

これが昨晩のPHDguiding の画面ですが、今までグラフの赤い線が大暴れしてガイドエラーになって、ガイド星を見失いストップしていました。
Advanced-GT赤道儀の赤緯のギアを調節したり、Advanced-GT側のアンチバックラッシュ値を入れたり、PHDguidingの設定をいろいろ変えてみたりもしています。

ほんとはもっと振幅が小さくなくちゃいけないと思うのですが、とりあえずは流れずには撮影はできました。

 

ベランダに望遠鏡を置いて、デスクトップで撮影しています。
特に冬場はあったかくていいですよ~。
左側にサッシがあって、その外にベランダがあります。各種の信号をUSBハブでひとまとめにして机のミニパソコンで作業をしています。

 
 
昨晩撮影したNGC3169とNGC3166です。近い将来衝突するんでしょうね。
NGC3169の暗黒帯がギリギリ確認できます。

2012.1.23 0:10~  200sec.×5枚 EOS kiss Digital X(改) ISO1600 LPS-P2 FF
Kenko SE200N CR Celestron Advanced-GT BAADER PLANETARIUM MPCC OAG9+Lodestar+PHDguiding
DeepSkyStacker Photoshop で調整 いっこう式フラット処理 印西市自宅ベランダ
 
 
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親子で観望会&しし座 NGC3521

 

 

小学6年生の息子を連れてゆうゆう公園で二人だけの観望会。

月が出ていて明るい空でしたが快晴です。メジャーな天体を望遠鏡で眼視するだけなので、撮影機材はなし。
二人で協力して、望遠鏡の組み立てをします。今まで、赤道儀の設置や取り扱いについて息子に教えたことがなかったので、極力息子にやってもらいながら教えました。極軸を合わせられてとてもうれしそうでした。

ところが困ったことに、ニュートン式望遠鏡のSE200Nしか持って行かなかったので、息子の背丈ではアイピースが覗けません・・・。orz
踏み台など持ってきてないし、困りました。布製のキャンプ用の折りたたみ椅子にフラフラしながら乗って、なんとか木星は見えました。
ガリレオ衛星が4つ見えます。おお!! すげー!! と、歓声です。

どのガレリオ衛星が見えているのか、ステラナビゲータでチェックします。カリスト、イオ、エウロパ、ガニメデ。
それぞれの衛星の特徴もステラナビゲータの天体事典で学習します。

その他、メシエ天体やすばるなどいろいろと導入したのですが、息子からはあまり見えず・・。
3時間くらいで切り上げて家に帰りました。それでも息子は「楽しかった!」そうです。

今春、中学生になっても、観望につきあってくれるのでしょうか・・・。

結論。息子と観望をする時は屈折式の望遠鏡に限ります。

さてさて、1/3に撮影したマイナーなNGC天体シリーズ。
しし座にある渦巻き銀河のNGC3521です。
視直径9.5’と、なかなか大きいのにかかわらず、メシエはんが見落としたらしいとウワサです。

星像がいびつなのはピントがあっていないわけじゃなくて、ガイドがうまくいってないんだと思います。

全体はこちら。フラット補正ってどうやるの? Webでいろいろ検索してもいまいちよくわかりません・・・。

2012.1.3  01:53~  300sec.×4枚 EOS kiss Digital X(改) ISO1600 LPS-P2 FF
Kenko SE200N CR Celestron Advanced-GT BAADER PLANETARIUM MPCC OAG9+Lodestar+PHDguiding
DeepSkyStacker Photoshop で調整 我孫子市利根川ゆうゆう公園

 

 

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らしんばん座 NGC2613

 

 

1/3にベランダで撮影した、らしんばん座にある渦巻き銀河NGC2613です。

らしんばん座ってのも聞き慣れない星座です。
このNGC2613は赤緯-23°くらいあって見にくいうえに、淡いです。
形はM31の超ミニチュア版といったところですね。

それにしても地味な銀河ですな〜。ちなみに1/3に撮影したものはこんなのばっかり続きます。

トリミングしたもの。

元画像はこれ。

2012.1.3 00:12~  300sec.×5枚 EOS kiss Digital X(改) ISO1600 LPS-P2 FF
Kenko SE200N CR Celestron Advanced-GT BAADER PLANETARIUM MPCC OAG9+Lodestar+PHDguiding
DeepSkyStacker Photoshop で調整 印西市自宅ベランダ

 

 
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赤道儀修理成功 NGC2467

 

 

高速度ではちゃんと動くのに低速度では動きだしが遅いのです。一瞬で終わるオートガイドの校正信号などはほとんど反応しない始末です。

どうやらバックラッシュがとても大きいのではとAdvanced-GT赤道儀をまた開腹作業です。

なお、この現象が起きるのは赤緯のみです。

大晦日の夜に調整を始めて、気がついたら年が明けてました。(^^;;
二年越しの作業です。

前回モーター側のギアとウォームギア側の間隔を調整しました。ネジが外れないトラブルがありましたが、何とか回すことができました。モーターを外して、ウォームギア側のギアを手で回してみると、何ととんでもなく遊びがあります。遊びでギアが1/8回転くらいします。

かたくちいわしさんのブログの記事を参照して、調整をします。写真の矢印のネジです。

バックラッシュをなくし、かつ、スムーズに赤緯が回るように調整します。

再度組み上げて、モーターを動かして動きをチェック。ちゃんと動いているようです。

1/2の夜にベランダで試運転をしました。やりました!ちゃんと動いています。ガイドの暴れがちょっと大きいですが、PHD guidingの調整でなんとかなりそうです。
あるいは、ベランダで極軸がいい加減なせいかも知れません。

うれしくて、撮影しまくりです。
画像処理ができたものから紹介していきます。

ベランダから見える範囲が限られているので、地味な天体ばかりです。

まずは、とも座のNGC2467。散光星雲ですが星もたくさんあってなかなか賑やかです。


2012.1.2 23:40~  300sec.×5枚 EOS kiss Digital X(改) ISO1600 LPS-P2 FF
Kenko SE200N CR Celestron Advanced-GT OAG9+Lodestar+PHDguiding
DeepSkyStacker Photoshop で調整 トリミング 我孫子市利根川ゆうゆう公園

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オフアキシスガイダーのテスト

 

 

軽量化のため、新たな機材を導入しました。

まずはオフアキシスガイダーにTelescop-ServiceのOAG9です。詳細はリンク先を見て下さい。

黒くて見にくいですが、写真のようにカメラとドローチューブの間にかませて、オフアキシスガイダーを可能にするものです。

必要な光路長はOAG9の9mmと「42mmTネジメス-48mmフィルターネジオス変換リング」の2.5mmの合計11.5mmとなります。

私はその他にバーダープラネタリウムのMPCCというコマコレクタを装着しています。

SE200Nドローチューブ—-> コマコレクタ—-> Expanding Ring M48/T-2—-> OAG9—-> EOS Kiss Digital X

の順です。

 

 

心配していたピントもバッチリです。

 

 

ガイド用のカメラは、Starlight XPress社のLodestar autoguiderです。非常に高感度です。

小さいカメラですが、オートガイド機能も内蔵しており、出力をそのままAdvanced-GTのオードガイダー入力に入れられます。

径が31.7mmサイズなので、OAG9との接続はM42メス-31.7接眼スリーブをビクセンのフリップミラーについていたものを流用しました。

ガイドソフトはPHG guidingです。

さすが、高感度。どこに向けても必ずなんらかの星が入っています。いったい何等星まで見えているんでしょうか・・・。

 

 

全景はこんな感じです。

ガイド鏡がなくなってずいぶんと軽量化できました。

 

 

さて、テストもうまくいって、ワクワクしながらさっそく撮影開始。めっちゃ寒い夜(30日夜)でしたが、へっちゃらです。

バンバンとりまくるぞー!!

 

 

しかし、

先日からトラブっている赤緯方向の動きがまだ不調です。ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!

どうやら、ゆっくりしたモーター速度だと赤緯方向が動いていないようです。

先日ギアの調整をしたばかりなのですが、ちっとも直っていません。帰ってまた調整です。

それでもなんとか120秒くらいのSSを8枚くらい撮った中の比較的流れの少ない2枚で、M42オリオン大星雲です。
あっ、南北逆でした・・・。


2011.12.30 23:28~  120sec.×2枚 EOS kiss Digital X(改) ISO1600 LPS-P2 FF
Kenko SE200N CR Celestron Advanced-GT OAG9+Lodestar+PHDguiding
DeepSkyStacker Photoshop で調整 我孫子市利根川ゆうゆう公園

 

 

オフアキシスガイダーは使えることがわかりましたが、赤道儀をなんとか修理しなければ、話になりませんね。

 

 

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重量オーバー・・・orz

 

 

22日の夜、いつものゆうゆう公園へSE200Nの初撮影に。
天気は快晴、しかし、あたりは無風でしだいにモヤが立ちこめてきました。

これははやく撮影しなければ・・。

大慌てでセッティング。
極軸を合わせ、
新兵器口径20センチのニュートンSE200Nとガイド鏡を赤道儀に載せました。
しかし、どうしてもバランスがとれません。ウエイト10kgを軸の先に付けてもまだ鏡筒側が重いのです。

仕方なく、ウエイト軸にバッテリーをくくりつけます。それでもまだバランスがとれません。

まぁ、しようがない。

なんとかなるだろうと思ってアライメント開始。

と、なぜかアライメントがうまくいきません。アライメントが終わって、他の星でキャリブレーションをしようとすると、
なぜか、その星が導入されません。変だなぁ。また、アライメントからやり直し。モーターの音も変です。

 

そんな事を3回ほど繰り返し。撮影を強行。

手作りバーティノフマスクの具合はどうかな?

シャキーン!
OK!
うまくいきました。

M42オリオン大星雲を5分5枚でオートガイド撮影開始。
めっちゃ寒いので車の中で待機。

んで、できあがりは・・・・。
な、なんじゃ、こりゃぁ!!

全然ダメ。orz
ガイドどころか、赤道儀がまともに動いてない様子。

ガイドも途中で止まってました。

帰宅して、重量を量ったところ、鏡筒が9.6kg、ガイド鏡とマルチプレートで3.6kgでした。
その他カメラとかいろいろ合わせると14kgくらい。
今回はバッテリーも加えましたので、軽く15kgオーバーってところでしょうか。( ゚д゚ )

 

これはなんとかしなければ、新鏡筒が使い物にならない・・。
さぁ、どうしよう。うーーーん。

 

 

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ふたご座流星群の残党ゲット!

 

 

流星でも写ってくれないかなぁ、と思いつつ、寝る前にベランダにカメラをセット。

ちょうどベランダからオリオンからふたご座が見えていました。

23時過ぎから朝06時まで20秒連写モードでずーっと撮影です。

カメラの電源はヤフオクで¥290で落札したACK700(ACアダプターキット)でコンセントから。

 

朝、確認したところ、1枚凄く明るい流星が写っていました!

小さなサムネール画像でもよくわかりました。

位置的にふたご座流星群のものだと思われます。

 

2011.12.18 0:09 20sec. EOS kiss Digital N Zenitar16mm F2.8開放 ISO1600

 

シリウスをかすめるように、ど真ん中に流れてくれました。

初流星撮影です。うれしい!
 

比較明合成のついでに作った動画です。

 

 

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