これでいいのか?中学校理科教育

うちの中学3年になる息子が、高校入試の模擬試験を受けてきました。
自己採点によると、惨憺たる結果だったようです。まぁ、それは今後頑張っていただくとしましょう。(笑)

さて、息子によると、理科のある問題が納得いかないとのこと。どれどれ。
凸レンズの屈折の問題のようです。

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「簡単じゃん!こんな問題もわかんないのー?」と、私が赤ペンで回答を作図しました。
「んー、模範解答はそのとおりなんだけど、教科書で習ったのと違うんだよ。」
「えっ?そんなはずはないだろう。教科書持ってきてみー。」

で、教科書を開いてびっくりです。
↓教科書

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なんと、教科書では、凸レンズの中心で屈折するように教えています。
同一の媒質の中を進む光が途中で屈折することなんかあり得ませんよね。

レンズの中心で屈折させちゃ、光に波の性質があることや、プリズムの原理とか理解できなくなるんじゃないでしょうか?

まぁ、それはゆとり教育かなんか知りませんが、百歩譲るとしましょう。
教科書ではレンズの中心で屈折するように教えておきながら、模試ではそれと違うというのはどうなんでしょうかねぇ。

生徒も大変だなぁ。

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