電源は全てポータブル電源からとれるように、
と工作してきました。
残るはカメラの電源の外部化です。
そんなわけで、今回ようやく電源を作成しました。
ポータブル電源は12Vですので、Eos Kiss X5の電源電圧である8Vには直接入れることはできません。
秋月電子通商の可変スイッチング電源キットを作ろうと思っていたのですが、
おなじみ、DealExtreamで探してみると、ありました。(笑) しかも、$6.99と大変お値打ちです。
秋月のキットと全く同じDC-DCコンバータモジュールを使っています。当然回路も同様です。
↓DC~DC Step Down Module / Adjust Current Voltage Power Supply Module
あとは、カメラの電池ボックスに入れるカプラが必要です。
売ってるのもあるのですが、あんな簡単なものがめっちゃ高価です。
そこで、ちょっともったいないですが、バッテリーを分解して作成しました。
↓非純正のバッテリー
これのカバーをバキバキバキと割り、中のバッテリーを取り外します。
すると、↓こんな感じ。なんか基板にチップが載ってるなぁ。。。何だろう?
んー、よくわからないから無視!! 直結することにします。(笑) ↓
↓シガーアダプターを取り付けて、本体はタッパーに入れて完成!!
さぁ! ちゃんとカメラが起動するのか・・・。なにぶん、電子工作はド素人ですので、カメラがぶっ壊れる可能性もあります。
ドキドキ・・・・。
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