へびつかい座球状星団M19(NGC6273)

 

 

本日、大学の授業がありました。
「新天体を見つける」というタイトルで、FITS画像ファイルの取り扱いとか、天体画像処理ソフトマカリの使い方、小惑星の発見方法などを学習しました。講師は国立天文台准教授の懸秀彦氏です。どうです? ワクワクする内容でしょう?

実際にすばる望遠鏡や世界中の天文台で撮影された画像を処理しての実習です。

こんな授業なら毎日でも行きます。楽しくってしょうがない!

明日は超新星の発見方法や、新天体発見を報告する手続きなどなど。

授業の詳細はまた後日報告します。

さてさて、梅雨入りもして、毎日曇ったり、雨だったりで晴れてくれません。金星日面通過が見れなかった精神的ダメージも大きいです。

ブログのネタもいよいよ猫ちゃんが登場かという切迫したところでしたが、パソコンのフォルダを探していたら、未発表の写真がありました、ありました。

へびつかい座の球状星団です。メシエ番号M19です。
W.ハーシェルが「すばらしい球状星団!、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!」と言ったとか言わなかったとか。
素晴らしい球状星団のわりには、球状星団の中では一番扁平率が大きいのだそうです。
へびつかい座にありますが、アンタレスの近くにありますので、探しやすいと思います。


2012.5.13 00:56~ 120sec.×5枚 EOS kiss Digital X(改) ISO1600 LPS-P2 FF
 Kenko SE200N CR Kenko EQ6PRO BAADER PLANETARIUM MPCC OAG9+Lodestar+PHDguiding 
DeepSkyStacker Photoshop で調整 我孫子市利根川ゆうゆう公園

拡大図

少しピンぼけしていたようです。

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へびつかい座球状星団M19(NGC6273)」への8件のフィードバック

  1.  いいなぁ。授業。こんなん、若いときに受けたかったわぁ。
     気がつけば、頭もうすく、じゃなかった、固くなってきて、柔軟な発想が出来なくなってきた気がする。
     精進せねば。

  2. おはようございます。

    とっても面白そうな授業ですね。
    自分で撮った画像を丹念にチェックして、何かが見つかったら凄いなあ。

    梅雨入りしましたが、あちこちで球状星団祭りが開催されていますね。
    猫さんも見たいです。

  3. おはようございます。
    面白そうですね。実際、恒星状の天体だったら16等くらいまでは写っているので、専用のツールを使えば、ひょっとして…、という可能性もありそうです。

    • 昨日もいくつか小惑星を見つけたのですが、小惑星は結構見つかるようですよ。
      問題はその天体の軌道計算やらなんやらが面倒みたいです。
      さとうさんも黄道付近の写真で探してみてください。
      マカリ(ステライメージにもあったかも?)で2枚の画像を次々に切り替えて表示させればよくわかります。

  4. こんにちは。
    これは聞いているだけでワクワクしてきそうな授業内容ですね。
    詳細ぜひお願いします!
    既知のものとの区別が大変そうです。それも自動でやってくれるのでしょうか。

    「あれ?M19自分も撮らなかったっけ?」と思ったらまだ未処理でした。
    しかし1分×2枚の画像なので、なんとも心もとないです。
    そして良く見ると確かにアンパン状態に潰れています。 ω星団よりずっと扁平ですね。

    • 既知のものとの区別はデータペースを引いて自分で調べなければなりません。
      これもちょっと面倒ですが、Web上にデータペースがあります。

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