対象確認アイピースアダプターの製作

 

 

対象確認アイピースアダプターを製作しました。

 

さとうさんいっこうさんも同様のものを作っていますね。

カメラの望遠レンズに望遠鏡のアイピースを接続してミニ望遠鏡にするためのようですが、私は目的が違います。

 

普段こんな感じでSE200Nにカメラを接続しています。

ドローチューブ → コマコレクタ → オフアキ → カメラ

 

 

カメラを外すとこうなります。オフアキの小さなプリズムが見えます。

オフアキの先にはガイドカメラのLodestarがついたまま。

 

キャップをしたらこんな感じ。家の中ではこのままビニール袋をかけて、部屋の隅に立てて保管してます。(・_・;)

 

話が脱線しましたが、

撮影の時は、一番上の写真のようにカメラをつけたまま、アライメントや導入をします。

しかし、カメラのファインダー越しにアライメントの基準星を確認するのは暗いし、視界が小さいので見にくいことこの上ないのです。

 

また、いざ撮影の時に、撮影対象が狙った構図どおりにちゃんと入っているのかも確認しにくいのです。特に暗い天体などはよくわかりません。

よくわからないので、ちゃんと撮影対象が導入されているか確認せずに撮影を強行してしまうこともしばしばあります。

というか、試し撮りなどほとんどやったことがありません。。。。

すると、先日のガラッド彗星の撮影のように、おもいっきりセンターを外してしまうことも・・・。(^^ゞ

 

あと、たまに眼視で見たい時に、いちいちオフアキやらカメラのアダプターを外して、アイピースのアダプターをつけるのも面倒くさいです。

 

というわけで、前置きが長くなりましたが、カメラマウントにアイピースをつなげられれば、万事解決です。

 

まず、用意するのは、BORGの#4604メタル延長筒(1,260円) とレンズキャップ。

 

ドリルで穴を開けて、棒ヤスリで穴を調整します。

 

穴が開きました。ちょっとデコボコですが、隠れるので気にしない。

 

セメダインスーパーXで接着して完成!!

 

おお、いい感じではないですか。

ちなみにピントはアイピースの抜き差しで行います。

 

工作するのが面倒くさい方は、アイベルで3,980円で売ってますよ。

 

 
下のバナーをクリックしていただくと、はげみになります。
にほんブログ村 写真ブログ 天体写真へ
にほんブログ村

広告

対象確認アイピースアダプターの製作」への10件のフィードバック

  1.  レンズの後ろキャップ、誠報社に大量にあります。また、対象確認アイピース(同焦点アダプター)も発売中でした。
     これは、この使い方が一般的だよね。私たちの使い方は、余興というかそんな感じです。
     あと、接眼レンズを入れて拡大撮影アダプターにとりつければ、WEBカメラで拡大撮影もできますよね。
     屈折の時は、接眼部がたわむので、同じ重さにする必要があったけど、反射式では気にしなくてもよさそうだね。
     ポチらないで工作。よしよし。
     どうせBORGなら、ヘリコロイド式にすればよかったのに。

    • なるほどなるほど、あれは余興だったのね。

      ヘリコロイドは考えなかったなぁ・・、ヘリコイドは考えたけど。。(・∀・)ニヤニヤ
      どうせ一度ピント合わせたら、さとうさんの言うとおり、キツく固定して、あまり動かさないと思うから、まぁ、こんな感じで。。

      誠報社でキャップ仕入れてきて、このアダプター大量に作ってヤフオクで売るのもいいかもー。

    • うちの猫は飛びつきませんねぇ。さすがに1000mmだと高すぎるのでしょうか。
      ただし、被せているビニール袋には興味津々で、すきあらば潜りたいみたいですよ。

  2. おはようございます。
    安いアイピースを買って、カメラでピントを合わせてから、これでピントを合わせておいてネジを硬めに締めてピント固定で使うのもいいですよ。

    これを工作する時は穴あけが、大変ですよね(汗)

    • そうそう、ドリルで穴あけをしたのですが、だいぶ余裕をもって外周を切り取ったので、あとでヤスリで削るのがめっちゃ大変でした。(^^ゞ

  3. こんにちは。
    これはいいかも知れませんね。 アイピースのピント位置がもっと斜鏡側だったら困りますが。  ドローチューブのネジをしっかり締めて動かないように固定すれば、そこそこ精度あると思います。  ただ直焦点のピントは10ミクロン単位(今はマイクロメートルですか)を考えると、カメラを外す→つけるで微妙にズレてしまうかも知れません。 あと気温の変化もあるし。 たまに試写して確認はしたほうがいいと思います。 

    私は最初にアイピースでアライメント→カメラをつけて明るい星でピント出し→対象を導入して試写→本番 ってやってますが、試写が面倒な時がやっぱりあります。 対象のまわりにカメラのファインダーで見える星が全くない場所は、何度も試写が必要な時があります。

    自分も作ろうかなぁ。。。

    • そうなんですよ。取り外しは慎重にやらないと意味ないことになってしまいますからね。そこが心配です。
      SE200Nはドローチューブの調節がクレイフォード式だからなのか、ピント固定ネジをきつく締めても、手で押すと簡単に動くんですよねぇ・・・。

  4. うーむ、SE200Nの接眼部周りの記事は興味津々です。
    有りものでもちょっとした工夫で非常に便利になるんですよね。
    眼視でも「はっ」とするくらい美しさを感じますし、このような使い方をしてみたいもんです。

    ちなみに僕は試写の鬼ですよ(笑)。
    なぜかとゆーと、ちゃんと導入できないから!
    目盛環でだいたい導入して撮影、写野内の端っこでもいいから入っていれば
    すこしずつずらしてまた撮影、ってのを繰り返して寄せて行きます。
    こんなだから、一発目に何も入っていない時は悲惨ですよーー。

    • いつも思っているのですが、目盛り環で導入というのがすごいです!目盛り環で導入してもそこそこの精度はあるもんなんですね。

      これからは私も試写を欠かさずやるようにします。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中