親子で観望会&しし座 NGC3521

 

 

小学6年生の息子を連れてゆうゆう公園で二人だけの観望会。

月が出ていて明るい空でしたが快晴です。メジャーな天体を望遠鏡で眼視するだけなので、撮影機材はなし。
二人で協力して、望遠鏡の組み立てをします。今まで、赤道儀の設置や取り扱いについて息子に教えたことがなかったので、極力息子にやってもらいながら教えました。極軸を合わせられてとてもうれしそうでした。

ところが困ったことに、ニュートン式望遠鏡のSE200Nしか持って行かなかったので、息子の背丈ではアイピースが覗けません・・・。orz
踏み台など持ってきてないし、困りました。布製のキャンプ用の折りたたみ椅子にフラフラしながら乗って、なんとか木星は見えました。
ガリレオ衛星が4つ見えます。おお!! すげー!! と、歓声です。

どのガレリオ衛星が見えているのか、ステラナビゲータでチェックします。カリスト、イオ、エウロパ、ガニメデ。
それぞれの衛星の特徴もステラナビゲータの天体事典で学習します。

その他、メシエ天体やすばるなどいろいろと導入したのですが、息子からはあまり見えず・・。
3時間くらいで切り上げて家に帰りました。それでも息子は「楽しかった!」そうです。

今春、中学生になっても、観望につきあってくれるのでしょうか・・・。

結論。息子と観望をする時は屈折式の望遠鏡に限ります。

さてさて、1/3に撮影したマイナーなNGC天体シリーズ。
しし座にある渦巻き銀河のNGC3521です。
視直径9.5’と、なかなか大きいのにかかわらず、メシエはんが見落としたらしいとウワサです。

星像がいびつなのはピントがあっていないわけじゃなくて、ガイドがうまくいってないんだと思います。

全体はこちら。フラット補正ってどうやるの? Webでいろいろ検索してもいまいちよくわかりません・・・。

2012.1.3  01:53~  300sec.×4枚 EOS kiss Digital X(改) ISO1600 LPS-P2 FF
Kenko SE200N CR Celestron Advanced-GT BAADER PLANETARIUM MPCC OAG9+Lodestar+PHDguiding
DeepSkyStacker Photoshop で調整 我孫子市利根川ゆうゆう公園

 

 

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親子で観望会&しし座 NGC3521」への10件のフィードバック

  1. いいねぇ、ジュニア。
    次回は、組み立て式望遠鏡で望遠鏡の仕組みを勉強しつつ、楽しんでは?
    自分の望遠鏡をもつのもいいかもね。
     
    一番簡単なフラット補正。私のやりかたなので、間違っていたら誰か指摘してください。
    1・コピペでレイヤー作成。以下レイヤーで作業。
    2・スタンプツールで輝星を消す。
    3・ガウスぼかし。
    4・レイヤーの種類を差の絶対値にして不透明度を調整後、結合。

    …でどうでしょう。

  2. おはようございます。

    親子で夜遊び、楽しそうですねえ。
    おとうさんからいろいろ教わるのはうれしいでしょう。

    フラット補正ねえ。
    かたくちいわしさん、ヘルプ!

  3. こんばんは
    いいですね~ 男だけの夜遊び。 この時ばかりは夜更ししても怒られないですから。
    そう言えばウチの親父は1回だけしか撮影に連れて行ってくれませんでしたねー。
    ハレー彗星を見に、近所の同級生の親子など10人くらいで行った時です。 ご近所付き合いで仕方なくって感じでしたが(^^;)

    さてフラットですが、いっこうさんが画期的なフラットを思いつかれたようです。 楽しみですね。

    ちなみに私はデスクトップのモニターにWindowsならメモ帳みたいなソフトで画面いっぱいに白を表示して、カメラを望遠鏡につけたまま、筒ごとディスプレイにベッタリつけて撮影しています。
    要らないかも知れませんが、ディスプレイと筒先の間にトレーシングペーパーを挟んでます。

    この時ピント位置は撮影時と同じ位置にします(重要) 感度は変えても構いません。但しRAWで。 そしてヒストグラムの山が左端から1/4~1/3位になるようにシャッタースピードを変えながら数枚ずつ撮っておきます。  

    もちろん縦構図様、横構図様と別々に取ります(重要)
    蓋をしてフラットのダークも撮ってあげます。(フラットのダークってしなくてもいい気がしますがフラットの色が変わってくるのでバカにできません)

    実際にどの画像をDSSに入れて処理するかは、「やってみないとわからない」と言った感じです。 複数枚で平均化するようにしています。 その写真の露出時間や空の明るさなどにも寄ると思います。 でも何度か処理していると、「フラットは大体この画像を使えばいいな」とわかるようになると思います。

    フラット処理後の画像を強調処理していく段階で、フラットが過剰な場合は、周辺減光で周辺が暗くならずに逆に明るくなります。 そうなると逆に不自然極まりないので、そうなる前の画像を選択するのがポイントだと思います。

    直焦点の場合は写野が狭いので、これでかなりフラットになると思います。
    カメラレンズの場合(特に広角)はこの方法では全く歯が立ちません。

    • かたくちいわしさんありがとうございました。
      大変参考になりました。いろんなブログを見て回ったのですが、こんなに具体的にフラット処理について書かれたのがなかなかないのです。
      さっそくトレーシングペーパーを買ってこなければ!

  4. こんばんは。
    いいですねえ、親子で観望会。うちは子供がいないので永遠に縁がなさそうです、一度、姪っ子で試してみましたけど、それっきりでした(苦笑)

    • うちの息子もまだまだ天体よりもゲームに興味津々です。ただ、機械をいじったりするのは好きみたいなので、そのへんから攻めていってみたいと思います。

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