まだ月の出には早すぎる時間、あまりにも完璧な星空なので、ベランダに赤道儀出して撮影しました。
セッティング時間はだいぶ早くなってきましたが、それでも1時間近くかかっています。
ぜひとも時間短縮をしなければ・・。
前回断線した、パソコンとAdvanced-GTのコントローラをつなぐケーブルコネクタ部は修理したつもりだったのですが、
今日もステラナビゲータからのコントロールができませんでした。再度修理が必要です。週末の観望会までにはなんとか
間に合わせなきゃ。
ベランダで撮影すると、極軸が合わせられないのでオートガイドが大暴れします。
今日も、強行して撮影していましたが、撮影した画像を見るとどれも使い物になりません。
さらに時間をムダに過ごしてしまいました。
あまりにダメダメなので、最後の撮影にして寝ることにしました。
ふと、Advanced-GTのポーラーアライン機能(北極星がなくても極軸を合わせられる機能)を思い出して、
極軸をだいたい合わせ、NGC2359を撮影。
結果、オートガイドの大暴れ→小暴れ くらいには改善。
流れてしまってますが、まあ、拡大しなきゃわからない。。(;´∀`) OK OK。
2011.11.22 0:25~ 240sec.×4枚 EOS kiss Digital X(改) ISO1600 LPS-P2 FF
Vixen ED102S レデューサ F9.0→6.3 Celestron Advanced-GT 誠報社 GS-60S(F420mm)+Qcam Pro 9000+PHDguiding
DeepSkyStacker Photoshop で調整 印西市自宅ベランダ
あひる星雲。名前がかわいいなぁ。。で? どのへんがあひる?
あひる口のこと?
拡大しちゃうと盛大に流れてしまっているのがバレバレ。
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おはようございます。
家鴨というよりカタツムリみたいな形ですよね、どうしても家鴨には見えません。角のある身体と殻の部分もありますし…
でも面白そうな形なので、自分も撮ってみたいと思います。
私にはパーマンのバッジにしか見えません。
さとうさんも是非撮影してみてください。他の人の写真をみると、もっとガスに広がりがあるようです。
おお、撮りたいNGCリストから洩れてる渋い星雲やん!
オメガ星雲の白鳥の小さいやつということであひるなのでしょうか。それならば、小オメガ星雲の方がしっくりくるような……。
亜鈴状星雲と小亜鈴状星雲みたいですね。
週末にむけて自重しようと思いつつ、完璧な空の誘惑が……
なるほど、白鳥の小さいやつだからですかー。
今の季節、うちのベランダで撮影できるものはすごく限られていて、
ステラナビで物色すること小一時間。この星雲にしました。
ガイドが安定したら、じっくり時間をかけて撮影してみたいですね。
こんにちは。
私もカタツムリかと思いました。
昔は極軸望遠鏡など無かったから、星のずれ方から追い込んでいった記憶があります。
でも、その方法もすっかり忘れました。
http://www.hi-net.zaq.ne.jp/bubok708/sw/kyokujiku.html
などに書いてありました。でも、ガイド星をそのたびにつかまえて動きを見るのは面倒ですので、まだやったことがありません。
しかしまぁ、これだけテクノロジーが発達しているのに、いまだに極軸望遠鏡であわせているのはなんか不思議です。
こんにちは
パーマンのバッジのような、かたつむりのような。。。
濃い部分だけ見ればM17のようにも見え。
複雑な構造ですね。撮影対象リストに入れておきます。
遅レスすみません。
もうちょっと色を出せばよかったかなと思います。
他のサイトの写真では形も広がりがあるし、結構きれいな色もしてます。
R200SSで撮影されたあひるちゃんも見てみたいので、よろしく。
ピンバック: 望遠鏡落下の影響・・・。トールのかぶと星雲(NGC2359) | Zero Gravity